目頭切開とは
目頭切開とは、目頭から上まぶたにかけて覆いかぶさっている皮膚(蒙古ひだ)を切開し目の横幅を広げ、切れ長の大きな目にする施術です。日本人の約70%にある蒙古ひだですが、両目が離れて小さく見えてしまう原因でもあります。横幅を広げ中央に寄せることで、黒目が強調された美しい目元になります。
また、蒙古ひだがあると二重のラインは末広型(目頭のラインが隠れる形)になりますが、蒙古ひだを取り除くことで欧米人のような平行型のラインを形成することも可能です。二重形成法との併用により、より理想に近いデザインに仕上がります。