PTOSIS REPAIR
眠たそうに見えてしまうまぶたの重みは、目を開閉している筋肉の緩みが原因。上まぶたを切開せずに糸で眼瞼挙筋を縛る最新の手術式により、ダウンタイムを短くできます。
眼瞼下垂（がんけんかすい）は、先天性（生まれつき）と加齢による後天性の二種類に分けられます。どちらも上まぶたが垂れて目に覆いかぶさっている状態で、眠たそうで老けた印象を与えてしまうだけでなく、肩こりや視界障害にもつながります。そこで、目元を開閉している筋肉（眼瞼挙筋）の緩みを糸で縛ることで、開閉をスムーズにするのが眼瞼下垂手術です。
当院の眼瞼下垂手術は、上まぶたを切開せずに糸で眼瞼挙筋を縛るという最新の術式により、傷痕のない自然な仕上がりはもちろん、ダウンタイムが短いのが特徴です。
後天性の眼瞼下垂の改善には、余分な皮膚の切除が必要な場合もあります。たるみ取り手術との併用など、お一人おひとりの目元の状態に合わせた最適な施術をご提案いたします。
眼瞼下垂（がんけんかすい）により視界が重度に遮られている場合には、治療の際に健康保険の一部が適用されます。しかし、あくまでも症状の改善という適用範囲でしか手術を行えないため、デザインは二の次になってしまいます。当院の眼瞼下垂手術は、症状の改善はもちろん、形成外科医であり美容外科医のドクターチンだからこその、デザイン性を追求した自然で美しい仕上がりが特徴です。
また、当院では他院での施術の修正も承っております。症状は改善されたがまぶたの皮膚のたるみが気になる、左右差がある等、あらゆる状態の修正にも積極的に対応しておりますので、ぜひ一度ご相談ください。アメリカ形成外科学会専門医のドクターチンの高度な技術で、理想の目元を手に入れるお手伝いをさせていただきます。
眼瞼下垂（がんけんかすい）手術は、アラモアナセンターから徒歩15分程のメディカルビル、ハレパワア8階の最新の設備を備えた当クリニックで随時行っています。
ベテランの手術スタッフが手術前後のお世話をしますのでご安心下さい。手術は、局部麻酔で行います。
眼瞼下垂についてのご相談は、お電話または、お問い合わせファーム、Eメール、お電話等でカウンセリングのご予約をお申し込み下さい。（完全予約制）
眼瞼下垂（がんけんかすい）のカウンセリング時には、ドクターチンが実際に診察して、患者様のご希望などをお伺いし、最も適した治療法をご案内します。日本人カウンセラーがドクター・チンとの通訳と全面サポートをしたします。
眼瞼下垂手術の２週間程前に、再度クリニックにお越し頂き、 問診、 血液検査、書類のサイン（インフォームドコンセント）を行います。
腫れや内出血を抑えるサプリや痛み止めなどもお渡しいたします。妊娠の有無、健康状態の確認のため、手術前には血液検査をしていただきます。
１. ドクターチンが、仕上がりのイメージのデザインに合わせて、針を入れる箇所にマーキングをします。
２. お顔全体を消毒します。目に点眼液をしてから、まぶたの局所麻酔の注射をします。局所麻酔の注射がチクッとしますが、施術中の痛みはありません。
３. 施術後は、すぐにご自宅にお帰りいただけます。ご持参いただいたサングラスをかけてお帰り下さい。
眼瞼下垂手術後のフォローアップの検診が1週間後にあります。洗顔、シャワーは翌日から、コンタクトレンズ、メイクは1週間後から可能です。
眼瞼下垂（がんけんかすい）カウンセリングから実際の手術、フォローアップまで院長のドクター・チンが責任を持って行いますので、安心してお任せいただけます。
術後は、1年後まで定期健診があり、それ以降でも気になることがありましたいつでもご来院いただけます。術後の健診は無料で、手術費用に含まれています。
患者様の美容に関するお悩みやカウンセリングのご予約などお気軽にお問い合わせ下さい。
お電話または下記のお問い合わせフォームボタンをクリックして送信して下さい。
眼瞼下垂手術後の痛みはほとんど痛くないという方多いです。痛みを感じる場合には、市販の痛み止めのタイレノールを飲んでいただけます。
眼瞼下垂手術後は、出血もないので眼帯は必要ありません。サングラスだけかけてお帰り頂けます。
眼瞼下垂手術後は、腫れと青あざが約１～２週間ほどあります。