ULTHERAPY
ウルセラリフト（ウルセラピー）は、超音波の働きでメスを使わずに本格的なリフトアップを可能にした治療法です。フェイスリフトの外科的手術でしかアプローチできなかった皮膚の深い層であるスマスSMAS（筋膜層）の下からの引き上げが可能です。治療時間は約１時間で終了し、治療後のダウンタイムもほとんどないため、治療直後から普段通りの生活をしていただけます。安全性が高く、日本の厚生省、アメリカのFDA で初めて「リフトアップ」の効果がある医療機器として認められました。「リフト」という言葉で首、顎、眉リフト、胸のしわやしわを改善するFDAの承認を受けている美容医療機器は、世界初、唯一ウルセラリフト（ウルセラピー）だけです。
本格フェイスリフト手術では、皮膚と筋肉の間にある薄い繊維の膜であるスマス（ＳＭＡS Superficial muscular aponeurotic system）を引っ張ることにより、長期持続が望めます。ウルセラリフト（ウルセラピー）は、このＳＭＡＳの深さ約4.5ｍｍまで熱エネルギーが届き、フェイスリフト手術に似たような効果が期待できるのです。また、ウルセラリフトの加熱温度は、他の装置では出来なかった、安全で確実にコラーゲンを生成するのに最も適した温度である６０度から７０度まで到達します。施術中は、専用エコーのモニターで常に確認しながら照射を行いますので、確実にSMAS層に熱エネルギーを与えることができます。
皮膚の弾力やキメを整えるタンパク質であるコラーゲンは加齢と共に減少し、その結果皮膚を支えきれずにたるみの現象が起こります。
サーマクルーやタイタンなどの今までのレーザーと違い、ウルセラリフト（ウルセラピー）では最新技術の超音波エネルギーの熱によって、皮膚内のコラーゲンの一部が熱変性を起こして収縮し、即効的な引き締め効果をもたらします。その後、加熱された古い細胞が、新陳代謝とともに新しいコラーゲンを作り出し、大量のコラーゲンが再生成されることにより、さらなるリフトアップが長期的に得られます。ウルセラリフト（ウルセラピー）は、切らずにタルミの治療ができる最適な治療法です。
ウルセラリフト（ウルセラピー）の効果は、多くの方が直後にリフトアップ効果を感じています。効果のピークは、ウルセラピー２-３ヶ月後あたりから新しいコラーゲンが徐々に生成され、その新しいコラーゲンによって皮膚の引き締めリフトが得られ、リフトアップ効果が見られます。特に弛んだ顎や二重顎、フェイスライン、頬や目のたるみに効果があります。
ウルセラリフト直後は、一時的に赤みや腫れ、青あざが出ることがありますが、治療当日からメイクが可能ですので、手術のダウンタイムが取れない方や自然に回りに気づかれずにリフトアップしたい方に最適です。
ウルセラピーは、他の医療機器と異なり、深く確実な照射が出来るため、1回の施術でも大きな効果が得られます。効果は治療後２-３ヵ月後にピークが現れます。その後は、年に１回の施術をするのが理想的です。タルミが重度の場合は、初めに６ヶ月ごとに２回施術し、その後年に一度することをお勧めします。
ウルセラピーは、フェイスラインや二重顎のたるんだ皮膚のリフトにも効果があり、施術後は、顔が引き締まって見え、他人からは痩せたんじゃない？と言われることも。引き締まり効果で小顔効果も期待できます。目のまぶたの上下のタルミにも効果があり、重たい目の改善が望めます。
＊他のディバイスに比べて、照射する深さが1.5mm、3.0mm、4.5mmと皮膚の厚さや部位により選べ、その部位の奥深いところだけに、熱照射をピンポイントでターゲットでき、他の組織にダメージを与えずに照射ができるので、火傷などする心配がなく、安全性に優れています。
＊ウルセラピーなら、高温度60c度から70度に加熱、ターゲット照射でき、安定した一定の照射が行えるので、最大限の効果的な治療を行えます。
＊ウルセラピー特許取得のエコー画像診断機能・ディープシーモニター技術で、リアルタイムで照射する皮膚の中の骨や筋層の位置を確認しながら行えるので、正確で安全な治療ができます。
＊臨床実験データーも豊富で、何万件のデータからその効果と安全性も立証されています。
このような理由から、確実に一定した治療を行えるのは唯一ウルセラリフトのみであり、その治療効果の違いも実感していただけます。
数多くある超音波を使った似たようなリフトアップ機器の中でも、FDAに承認されている医療機器は、唯一ウルセラリフト（ウルセラピー）だけです。その効果が認められ、リフトアップのゴールドスタンダードとして知られ、その高い効果で人気も高いブランドとして確立されています。特許取得のエコー画面で確認しながら、皮膚の一番深い筋膜層（SMAS層）にアプローチしてリフトアップでき、術後の赤みや腫れなどのダウンタイムもほとんどなく、気軽に受けられる「切らないフェイスリフト施術」です。
たるみなどのご相談は、お問い合わせフォーム又はお電話等で、看護士による無料のカウンセリングをご予約下さい。
無料カウンセリングでは、お肌の状態等を実際に診察し、ウルセラリフト（ウルセラピー）が適しているかどうかなど、最も適した治療法をご提案いたします。 カウンセリング後、ご希望の方はその後すぐに施術ができます。
※射部位の産毛やヒゲは前日または当日にカミソリで剃ってきて下さい。
照射部位によっては、照射部位に表皮麻酔クリームを塗ります。15分ほどで麻酔が効くのを待ちます。
クレンジング後、お肌にマーキングをします。その後、治療部位にジェルを塗り、出力を調節しながら照射をします。
照射時間は約30分～1時間程度で治療が終了します。個人差がありますが、治療中は、部位によっては、熱いような痛みを感じることもあります。痛みに弱い方は、鎮痛剤服用や笑気ガス麻酔を使用して、痛みを軽減できますので、リラックスして受けていただけます。
ウルセラリフト（ウルセラピー）治療後は、個人差がありますが赤みや腫れはほとんどなく、お化粧もしてお帰りいただけ、すぐに通常の日常生活に戻ることができます。人によっては赤みが直後出ることがありますが、数時間以内になくなります。人によっては、まれに施術後多少の腫れ、多少の痺れ感などが出ることがありますが、一時的なもので時期になくなります。
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ウルセラピーは、深いところまで照射ができる分、SMAS筋膜のある深さ4.5mmの部分には麻酔クリームはあまり効果がないこともあります。また、フェイスラインなどの骨ばったの部分を照射をするときは、痛みが伴いますので、ご希望の方は笑気ガスを使って痛みを軽減しています。
ウルセラピー直後は、ダウンタイムはほとんどありませんが、まれに人によっては、フェイスラインに多少の腫れと青あざが出る方がいますが、数日でなくなります。
ウルセラは、しみとりレーザーのように色素には反応しませんので、肌の色が日焼けしてる肌でも大丈夫です。ただ、日焼け後による肌の火照りで、炎症を起こしている場合には、炎症が引いてからになります。
ウルセラ照射後2週間後には、ボトックス、ヒアルロン酸ができます。レーザー治療に関しては、2－3週間程空けてから行った方が良いものもありますので、ご相談ください。