最も自然で美しい仕上がり
ドクターチンは認定資格を得た医師のみが所属できるアメリカ形成外科学会の専門認定門医（Board Certified Plastic Surgeons）であり、確かな技術と実績に定評があります。
特に、丁寧さが問われる繊細な手術を得意としており、豊胸手術においては、「最も自然で美しい仕上がりを」モットーに、なおかつ腫れや傷跡などを最小限に抑えた手術を行っています。
BREAST AUGMENTATION
豊胸
ドクターチンの高度で繊細な技術と芸術的センスに加え、入念なカウンセリングにより、最も自然で美しいバストラインに仕上げます。
豊胸手術の例。シリコンインプラントを大胸筋下に挿入するため、とても自然な仕上がりになります。また、特殊な内視鏡を使って脇の下から挿入することで、痛みやダウンタイムが軽減され、傷も目立ちません。
豊胸の特徴FEATURE
FEATURE.01
FEATURE.02
最先端の内視鏡下手術でダメージを最小限に
ドクターチンは、特殊な内視鏡を使い、脇の下からのインプラント挿入を行うという最先端技術によるバスト形成のスペシャリストです。
インプラントの挿入に内視鏡を使うことで、一般的な直視下手術と異なり、死角を作らずに確実に手術を進められます。
また、傷口の面積やダメージを最小限に抑えられるため、腫れや内出血、炎症といった術後の症状の軽減や、拘縮（こうしゅく）の予防が可能となり、結果として早期回復が望めます。
FEATURE.03
最先端の内視鏡下手術法でポケットスペースを作る
豊胸手術では、最先端の内視鏡を使って脇の下にあるシワに沿って切開口を作り、内視鏡を挿入し、丁寧にインプラントを入れるスペース（ポケット）を作ります。
脇の下からの挿入は技術的に難しい方法ですが、内視鏡のカメラで実際に体の中を見ながら手術を行いますので、余分な神経や組織を傷つけることなく安全に手術を行えます。
ドクターチンは、インプラントを挿入するスペース（ポケット）を内視鏡を使って作る数少ないドクターです。
FEATURE.04
分な筋肉組織を傷つけることなく、インプラントを挿入するポケットが作れるので、術後の痛を最小限抑えることが出来ます。
体の中をしっかり見ながら手術を行うため、周りの神経、血管にダメージを与えません。その結果、腫れ、内出血を軽減できます。
余計な出血やダメージを避けられることで、手術後にインプラントが硬くなってしまうカプセル拘縮や感染症のリスクを軽減出来ます。
内視鏡下のメリット
手術後の痛みが少ない
分な筋肉組織を傷つけることなく、インプラントを挿入するポケットが作れるので、術後の痛を最小限抑えることが出来ます。
手術後の腫れ、内出血が少ない
体の中をしっかり見ながら手術を行うため、周りの神経、血管にダメージを与えません。その結果、腫れ、内出血を軽減できます。
手術後の合併症のリスクが少ない
余計な出血やダメージを避けられることで、手術後にインプラントが硬くなってしまうカプセル拘縮や感染症のリスクを軽減出来ます。
FEATURE.05
安全性が高く、傷跡はほとんど目立ちません
脇の下にある既存のシワに沿って数センチ切開するだけなので、注入の際の傷口はほとんど目立ちません。
特別な内視鏡を使用することで、この技術的に最も難しい挿入方法でも、スムーズかつ確実に手術ができます。
また、実際に内視鏡カメラで体の中を見ながら手術を行いますので、余分な組織を傷つけません。出血も最小限に抑えられますので、術後の腫れや痛み、拘縮、合併症のリスクも抑えられます。実際に、当院の患者様は、合併症の発生率を低く抑えられてるというデータがあります。
FEATURE.06
授乳、乳輪の影響は最小限！医療用接着剤使用で傷口をきれいに
脇からの挿入より乳腺を傷つけず、授乳や乳輪への影響のリスクを抑えることができます。
また、切開口に医療用接着剤を使用することにより、傷口の感染症を防ぎ、より術痕を目立たなくして傷をきれいに治します。
切開口は溶ける糸で縫合し、その上から医療用接着剤を使用しますので、抜糸の必要もありません。術後24時間後にはシャワーを浴びることもできます。
FEATURE.07
ケラーファンネルの使用で、傷口を小さく
当院ではシリコンインプラント挿入の際に、ケラーファンネルと呼ばれる特殊な挿入器具（米国ＦＤＡ承認済）を使用しています。これにより、インプラントのスムーズな挿入が可能となり、切開口を通常の挿入方法より小さく、つまり傷口を小さくすることができます。
一般的にインプラント挿入器具を使用しない場合の切開口の大きさは、生理食塩水のインプラントを脇から挿入する場合は約3.5ｃｍで、シリコンインプラントの場合は約4.5ｃｍですが、挿入器具を使用した場合、シリコンでも生理食塩水と同様の3.5ｃｍで挿入できます。
挿入器具を使用することで、切開口のダメージを軽減し、大きなサイズのインプラントも脇の下からの挿入が可能です。
FEATURE.08
ケラーファンネルの使用で感染症リスク軽減
往来のインプラント挿入は、手術執刀医が手と指を使用し体内に挿入するという方法で行われているため、感染症のリスクが生じます。しかしケラーファンネルを使用することで、インプラントに直接触れることなく、スムーズにポケットに挿入することができ、感染症のリスクを最小限にします。
また、皮膚接触を回避することにより無菌状態ででインプラントを挿入でき、カプセル拘縮のリスク軽減も可能です。
FEATURE.09
FDA承認済み。保障付きのインプラント
当院では米国ＦＤＡ（食品医薬品局）の承認のインプラントを使用しており、バックが破れた万が一の場合にはメーカーによる生涯保障がついていますので、手術後も安心です。
また、当院はアメリカにおける一流豊胸バックメーカー「アラガン社」より優良認定をいただいております。
アラガン社のコーヒーシブシリコンバックは年間8万人以上の女性に使用さる安全と機能性に優れたインプラントです。ナチュラルで美しい仕上がりのバストラインになるように、患者様のご希望や体系等に応じて様々なタイプの中から最も適したタイプのバックをご案内しております。
FEATURE.010
バスト形成のスペシャリスト
ドクターチンは、脂肪移植、インプラントによる豊胸手術や乳房リフト手術の他に、乳癌で乳房を失くしてしまった方の乳房再建及び乳頭、乳輪の再建手術に加え、皮膚や組織などを移植する難しい手術も行っています。
アメリカ形成外科学会専門認定医として最先端の高度な技術を習得していますので、他院の修正などを含む幅広いバストに関する手術に対応できます。症例写真(右）の患者様は、乳がん全胸摘出後、シリコンインプラントを左右挿入して、乳房再建を行いました。
施術の種類TYPE
TYPE.01
人工乳腺バックと脂肪注入法
豊胸手術には２通りの方法があり、ご自分の脂肪をお腹や太ももなどから吸引して、胸に注入する方法と、人工乳腺バック（シリコンまたは生理食塩水）を胸に注入する方法がに分けられます。
人工乳腺バックの外側はシリコンでできており、その中には生理食塩水かシリコンが入っています。
TYPE.02
人工乳腺バック(インプラント）の種類
外皮（シェル）構造にはツルツルとした表面のスムースタイプとザラザラした表面のテクスチャードタイプがあり、内容物や形状（アナトミカル型・ラウンド型）の違により数種類のバックに分けられ、ご希望のサイズによって大きさを調節できます。
シリコンジェルインプラントは、全てにコヒーシブ（結合力があるという意味）ジェルを使用しており、より本物の胸に近い感触です。生理食塩水インプラントは、その名の通り生理食塩水を使用しています。どのインプラントを選ぶかは、ご本人の希望、バストの大きさや挿入口、費用などにより決められますが、近年では安全性の高いコーヒーシブシリコンインプラントが主流となっています。
一般的に痩せていて胸の小さい方、皮膚の薄い方は、胸の筋肉の下（乳腺の下）にインプラントを挿入し（大胸筋下法）、ある程度胸にボリュームのある方、授乳後に胸がかなりしぼんで垂れてしまっている方は、胸の筋肉の上に抽入し（乳腺下法）、胸の形を整えます。
どちらが適しているかはその方の状態により異なりますので、ドクターチンが診察して最も適した方法をご案内しています
TYPE.03
大胸筋下法
インプラントを大胸筋の下に入れることにより、大胸筋がインプラントをカバーしインプラントの境目を目立たなくさせ、自然なな仕上がりになります。
また、乳腺や乳輪、乳首の周りの神経にダメージを与えないので、感覚の麻痺や授乳への影響を抑えることができます。
さらに、大胸筋の下に入れる方が、術後にインプラントが硬くなるカプセル拘縮のリスクを減らすことができます。
TYPE.04
乳腺下法
産後の授乳により胸がかなりしぼんで垂れてしまった方は、インプラントを大胸筋の上に挿入する必要があります。
カウンセリング時にドクターチンが診察し、アドバイスをいたします。
TYPE.05
インプラント挿入口
インプラント挿入の切開口は3通りあり、脇の下を切開する方法と、乳輪周囲を切開する方法と、胸の下に隠れるように乳房の下を切開する方法に分けられます。
見た目にも感触的にも自然なバストになるように、お一人おひとりの状態を詳しく診察し、挿入位置を決定いたします。当院で行っている内視鏡を使った脇からの挿入の場合、脇の下のシワに沿って数センチを切開するだけですので、傷跡もほとんど目立ちません。
TYPE.06
美容ローン、ケアクレジットで利子なしプランも選べます
アメリカ大手クレジットカード会社のケアクレジットの美容ローンにお申込みいただくと、6か月、12か月、18か月の利子なし分割プランでお支払いいただくことも可能です。
当院の設備EQUIPMENT
当院は、ケアモク通りとベレタニアストリートの角の新しいメディカルビル"Hale Pawaa（ハレパワア）"にあり、ドクターチン専用の手術室、手術センターはクリニックの隣にあります。
ビル内には血液検査センターもあり、手術に必要なものが揃っています。
ドクターチン専用の手術センターを完備。患者様には最新端の技術と設備を質の高い医療環境で安心して手術を受けていただけます。さらに手術センターでは、回復室（リカバリールーム）にて、ベテランの看護士が手術前後のケアをいたしますのでご安心下さい。
当院専用の手術センターは、ハワイ州の認可はもちろんのこと、アメリカで最も厳しい審査基準を設けている医療組織認定合同委員会The Joint Commission (Ambulatory Health Care Accreditation)で認可されています。
この基準に合格するには、厳しい審査と数多くの検査項目をパスしなければなりません。当院の手術センターは、個人外来外科施設としてハワイで唯一この審査に合格しています。
当院では、最新設備の整った手術室で、アメリカ医師学会認定の専門麻酔科医による麻酔で手術を行いますので、安全でリラックスして豊胸手術が受けられます。なお、体への負担を最小限になるよう適量の麻酔をかけるため、手術後１、２時間程度でご帰宅できます。
また、鎮痛剤の処方により手術後の痛みを緩和できます。
カウンセリング時には、仕上がりを３Ｄ画像で確認できる最新３Dシュミレーション”Vectra（ベクトラ）”を使用し、理想のバストを体験できます。前後左右、上下から見た場合のバストがシュミレーションできるので、術後のイメージがわきやすく安心して手術を受けていただけます。
３Dシュミレーションのベクトラでは、ご自分の希望のインプラントのサイズ１５０ｃｃから１０００ｃｃまでのインプラントを挿入後のイメージが３Dで見ることができす。水着を着た場合のイメージなども見れるので、より術後のイメージがわきやすく不安も解消されます。
施術の流れFLOW
注意事項
- 妊娠中または、妊娠の可能性がある方は施術ができません。
STEP.01
カウンセリングのご予約
まずは、ドクターチンとの診察カウンセリングにお起こし下さい。その際には、通訳を含め、日本人カウンセラーがドクターチンとの通訳と全面サポートをしたします。
お電話または、お問い合わせファームよりお申し込み下さい。
STEP.02
ドクターチンとの診察カウンセリング
カウンセリングは患者様がご希望の「最高の仕上がり」を得るために最も重要で大切時間です。ドクター・チンとの通訳を含め、日本人カウンセラーが全面サポートをしたします。
STEP.03
インプラントのサイズの決定
豊胸カウンセリング時には、実際にいくつかのサイズのインプラントを試着していただき、患者様のご希望を踏まえて、より理想的なバストラインを作るための入念なカウンセリングを行います。
また、最新の３Dシュミレーションベクトラで術後のイメージを確認します。
STEP.04
手術前の健診と打ち合わせ
手術の２週間程前に、再度クリニックにお越しいただき、 問診、 血液検査、写真撮影、書類のサイン（インフォームドコンセント）を行います。
この際に、手術に対する説明と納得、合意についてドクターチンと再確認していただき、インプラントのサイズを最終決定します。
また、手術後に飲み始めるお薬の処方箋もお渡しいたします。
手術前日には、手術センターの看護士から手術にあたりアレルギーや病歴などの確認事項の電話連絡をいたします。
STEP.05
手術当日
1. チェックイン
ドクターチンとの最終確認のため、手術時間の1時間前に当院隣接の手術センターにお越しいただきます。患者様にリラックスしていただける、スタッフ一同最大の気配りでご案内いたします。
2. マーキング ドクターチンが手術前のマーキングに伺います。この際にドクターチンに再度質問等していただけ ます。
3. 麻酔 麻酔医が麻酔前にアレルギーや病歴等についての確認に伺います。
アメリカ麻酔学会認定専門 医が手術前、手術中も付き添っていますので、安心して手術をお受けいただけます。清潔に保たれたオペ室にて、ドクターチンによる治療が始まります。
4. 回復 目が覚めたら、リカバリールーム（回復室）で１-２時間程お休みいただき、ご帰宅となります。
アフターケア
カウンセリングから実際の手術、フォローアップまで院長のドクター・チンが責任を持って行いますので、安心してお任せください。術後は1年間は定期健診があり、それ以降でも気になることがあればいつでもご来院いただけます。なお、アフターケアの料金もすべて手術費用に含まれています。
また、術後は簡単なまっサーz-を行うことで美しいバストを維持できます。マッサージは自宅で数分でできる簡単なもので、健診時に看護師がご案内いたします。
無料相談・WEB予約はこちらCONTACT
患者様の美容に関するお悩みやカウンセリングのご予約などお気軽にお問い合わせ下さい。
お電話または下記のお問い合わせフォームボタンをクリックして送信して下さい。
よくあるご質問FAQ
豊胸手術の回復には、何日ほどかかりますか？
ほとんどの方は5～7日で仕事や日常生活には戻れます
ほとんどの方は5～7日で仕事（肉体労働や筋肉を使うような仕事を除く）や日常生活に戻れますが、上半身を使ったエクササイズ等に関しては、4週間は控えていただいています。
お風呂はいつから入れますか？
シャワーは手術後24時間後から浴びても大丈夫です
浴槽につかることができるのは、約3週間後からです。
豊胸手術後、バックを１０年に一度入れ替えなければいけないと聞いたのですが。
必ず入れ替えなければならないわけではありません
手術後なにも問題がなければ、一生涯入れ替える必要はありません。
手術後の痛みはどのくらいですか？
思ったよりも痛くなかったという方が多いです
痛みの感じ方は個人差がありますが、当院の患者様に聞くと、思ったよりも痛くなかったという方が多いです。
当院の豊胸手術なら、麻酔技術や鎮痛技術の向上により手術中や術後の痛みを軽減できるだけなく、術後には痛み止めのお薬も処方しますのでご安心下さい。
痛み止めのお薬もあまり飲まない方が多いです。
豊胸手術後は、乳癌健診のレントゲンができない？
乳癌のレントゲン健診も通常通り受信できます
レントゲン前に検査技師からインプラントが入っているかを聞かれますので、事前に伝えればまったく問題ありません。
当院の多くの患者様が術後も問題なく普通にレントゲン検査を受けられています。
豊胸手術をしても授乳は出来ますか？
術後の妊娠・授乳にも影響にはありません
ドクターチンは通常脇の下からインプラントを挿入するため、乳腺を傷つけることなく手術を行えます。当院の多くの患者様が、術後通常通り授乳されています。
手術後はずっと寝ていないといけないですか？
下半身に影響はありませんので、トイレに行ったり歩き回ったりするのに問題はありません
手術後は、リカバリー（回復室）に入ってから1、２時間で当日ご帰宅となります。
ドクターチンの豊胸手術は、内視鏡を使うことで痛みや腫れを抑えられるため回復も早く、5～7日でお仕事に復帰する方がほとんどです。
ブラジャーはいつからしても大丈夫ですか？
術後は締め付けの少ないスポーツブラがおすすめです。
手術後しばらくは、締め付けの少ないスポーツブラやチューブトップブラなどで過ごしていただくのがおすすめです。
ワイヤー入りのブラジャーは術後約6ヶ月後からご利用いただけます。
出産により大きくなってしまった乳輪や乳首を、豊胸手術の際に同時に小さくすることはできますか？
豊胸手術と同時に乳輪や乳首の修正も可能です。
その場合、乳輪からインプラントを挿入することもできます。
出産、授乳により胸がしぼんで下に下がってしまいました。授乳前の胸のように張りをもたせることはできますか？
カウンセリング時に診察してアドバイスいたします
豊胸手術と同様インプラントを挿入する方法と乳輪周囲を切開し吊り上げる方法があります。
インプラントを挿入することで胸に張りを持たせることができますが、胸の下がり具合によっては乳房のリフトを同時に行う必要がります。
入れるインプラントの大きさにより料金は異なりますか？
８００ｃｃまでは大きさによる追加料金はありません
当院では、８００ｃｃまでは、インプラントの大きさによる追加料金はありません。
（メーカーによるインプラント料金改正があった場合変わる場合には変わることがあります）